「常陽ふるさとの森」<常陸太田市>研修会が開催されました

 令和7年6月30日、常陸太田市里川町にある「常陽ふるさとの森内」で、株式会社常陽銀行による記念植樹等の研修会が行われました。

 この取り組みは、平成21年に常陽銀行が、茨城県と茨城県緑化推進機構(現茨城県森林・林業協会緑化部)と「いばらき協働の森パートナーズ協定」を締結し、社会貢献活動の一環として始めたものです。今年度は常陸太田市で実施され常陽銀行の新入行員研修会としても位置づけられました。

 植樹活動はいばらき森林づくりサポートセンターと常陸太田市は、去る6月10日、「ひたちおおた・どんぐりの森」パートナーズ協定を締結して「ひたちおおた・どんぐりの森」内の「常陽ふるさとの森」で実施された研修会は、協定締結後、初のイベントとなりました。

参加者は常陽銀行の新入行員135名をはじめ、森林・林業協会のほか、植樹指導を行う茨城県林業種苗協同組合やインストラクターの方々の参加で、コナラの苗木150本を植樹しました。

 秋野頭取と藤田市長(常陸太田市)、石井理事長(公益社団法人茨城県森林・林業協会 理事長)と代表行員によるジンダイアケボノザクラ、ヤマボウシ、コブシの記念植樹の後、各班に分かれ、コナラの苗木を植樹しました。このような活動が県内各地に広がり、豊かな自然環境を守り育て、次世代に美しい茨城の森林づくりが継承されるよう、当協会では貢献していきたい。

「どんぐりの森」(面積4ha)の概要

豊かな森林を次世代に引き継ぐための森林づくり活動や、森林を活用したイベントの開催、地域交流等による森林の有効活用を図るため、「ひたちおおた・どんぐりの森」パートナーズ協定を締結しました。

 豊かな森林を次世代に引き継ぐため、本県初となる「どんぐりの森」を常陸太田市里川町に整備しています。どんぐりの森では、企業や園児、小中学校の児童・生徒、緑の少年団等が、森林づくり活動や森林を活用したイベントの開催、地域交流等による森林の有効活用を図っていきます。  

 どんぐりの森は、標高650mから780mと周囲を眺望でき、緩傾斜で、子どもたちが安全で学び、遊べる環境にあります。

 どんぐりの森には、植栽場所のほか、イベント開催や休息場所となる共用広場も配置します。

 これらの活動を通じて、「どんぐりの森」が、市民の皆様にとって、憩いの場となり、また、森林環境教育の拠点として、未来を担う子どもたちの成長に寄与できるよう、森林づくりを進めていきます。