令和6年度「緑の街頭募金」を実施しました。

 公益社団法人茨城県森林・林業協会(理事長石井邦一)主催で、茨城県及び茨城県議会の後援、林業関係団体の協力のもと、緑の募金全国一斉強調月間の初日にあたる本日朝、JR水戸駅南口及び北口のペデストリアンデッキで「緑の街頭募金」を、実施いたしました。

 半村登茨城県議会議長、横山征成茨城県副知事をはじめ、JAいばらき中央会、ガールスカウト茨城県連盟、私立水城高校、林業関係団体役職員など52名が、緑の募金への協力を呼びかけました。

 午前7時30分から8時30分まで、1時間での募金総額は、23,875円でした。うち、今回初めて導入したQRコード決済によるキャッシュレス募金は、4,900円(13時30分現在)でした。なお、d払い・メルペイアプリを活用したキャッシュレス募金の取組は、今回が全国初となります。

 通勤通学途中の多くの皆様方から寄せられた貴重な募金は、緑化の推進、森林の整備、学校環境の緑化、緑の少年団活動や森林ボランティアによる森林づくり活動への支援などに活用してまいります。