第46回全国育樹祭茨城県実行委員会

以下のとおり、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席を仰ぎ、11月11日(土曜日)のお手入れ行事、11月12日(日曜日)の式典行事を行いましたので、お知らせいたします。

お手入れ行事

●概 要

日 時:令和5年11月11日(土曜日)12:30~13:30
場 所:茨城県水郷県民の森(茨城県潮来市島須3072-85)

●当日の様子

両殿下は、上皇上皇后両陛下が18年前の第56回全国植樹祭でお手植えされた樹木のお手入れ(枝打ち、施肥)をされました。殿下はのこぎりでタブノキの枝打ちをされ、続いて、妃殿下はヤマボウシに施肥されました。
その後、お手入れを補助した地元の潮来市立牛堀小学校の子供たちや、茨城県立大子清流高校のこどもたちにお声がけされました。

式典行事

●概 要

日 時:令和5年11月12日(日曜日)10:00~12:30
場 所:アダストリアみとアリーナ(茨城県水戸市緑町2丁目3-10)

●当日の様子

全国の林業関係者や緑化活動に携わる企業・団体、公募参加者など、県内外から2,000人の方が来場しました。

式典の中で、殿下は「かけがえのない豊かな森林を維持し、健全な姿で後世へと引き継いでいくことは、私たちに課せられた大切な務め。未来に繋がる新しい林業の姿が、ここ茨城の地から全国へと発信されることを祈念します」と述べられました。

また、その後、両殿下の会場への先導を行った地元の水戸市常磐小学校緑の少年団、水戸市梅が丘小学校緑の少年団、水戸市双葉台小学校緑の少年団、水戸市赤塚小学校緑の少年団にお声がけされました。